2009all
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(1)≧ょうセら"く09-05『法令遵守セミナー』を開催平成21年度の協会事業である、最新の教育訓練手法をテーマに4月21日に新・都ホテルで『法令遵守セミナー』を開催し、運転者の最新の静1練手法である「飲酒運転防止インストラクター養成」、「運転技能評価システム」、「ナスバネツト」の三項目について、講師を招いて講演を行い、会員事業者他行政、バス事業者、タクシー事業者等160名が参加し、安全。安心の確保をしていくために必要な運転者教育項目についての理解を深めました。講演では、初めに、「飲酒運転防止インストラクタ―養成講座」をテーマに、特定非営利活動法人ASKの山村陽一氏が、飲酒運転と職場における背景や要因、飲酒運転防止の水際作戦や根本的防止対策、飲酒運転防止インストラクター制度などについて、「飲酒運転防止のためには、正しいアルコールの知識と、飲酒習慣の改善が必要である。飲酒運転防止インストラクターの養成講座の受講等も考えて頂き、飲酒運転の機滅に努めて下さい」と参加者に訴えました。続いて、山城自動車教習所セーフテイーアドバイザーの瀬川誠氏が、「運転技能自動評価システムについて」をテーマに、 ドライパーの運転行動をセンサーを使つて、リアルタイムに計測して評価するシステム「objet(オブジェ)」の概要や活用事例について説明されました。また、インターネットによる適性診断システムの「ナスバネット」については、自動車事故対策機構京都支所マネージャーの大喜多宏之氏から、24時間365日適性診断が自由に受けられるなどのシステム導入メリットや、システムの内容についての説明がありました。「中小トラック事業者構造改善支援事業」(二次補正)の説明会を,上限100万円補助などを合めた、交付申請の詳細説明環境問題は、業界はもとより、一般社会で大きな問題として取り上げられているが、省エネ機器の導入、低燃費車への代替、省エネ運行の実践などに取組み、省エネ率概ね5%以上の効果を上げる実証実験を行う中小トラック事業者に対し、実証実験にかかる経費の一部を補助(経費の2分の1を上限として最大100万円)する国交省の″中小トラック事業者構造改善支援事業″(二次補正)の「説明会」が4月27日に開催されました。「説明会」では、講師の金澤重之京都運輸支局運輸企画専門官から、交付申請書(6月1日締切)。事業期間(平成21年7月1日~10月31日迄の間で1ケ月以上最大2ケ月間)。事業実績報告(提出期限は事業終了後30日以内)についてが説明されました。また、申請要件(①申請時点で5両以上30両以下の車両を有すること、②総費用に係る燃料費の割合が概ね20%以上(15%以上)であること、③社会保険等に加入していること、④平成20年度一次補正による補助を受けていないこと)をはじめ、同作成マニユアルに基づき記入要領が詳細に説明され、質疑応答が行われました。

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