2009all
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(7)⊇ょうセι"く09-11(力)危険物輸送の安全確保a.積載貨物に応じて、高圧ガス保安法、消防法、火薬類取締法、毒物及び劇物取締法、核燃料物質等車両運搬規則、放射性同位元素等車両運搬規則等の運搬に関する諸法令を遵守する。b.危険物等の輸送の引き受けに際しては、危険物等の性状、異常時の措置及び防護器材の要否その他安全輸送に必要な情報を荷主から得た上で適正な運行計画を作成する。c.乗務前の運転者に対する点呼時には、当該貨物が危険物であること及びその性状、異常時の連絡体制、通行経路の確認その他安全輸送に必要な注意及び指示を確実に行う。d.運転者は運行前に必ず、標識、表示、消火器、回縛状態等が的確であるかどうかの確認の励行を期す。(キ)国際海上コンテナを積載し、 トレーラを運行する場合には、緊締装置のロックを確実に実施する。(ク)運輸安全マネジメントの導人促進(ケ)車両の管理a運行車両は定期点検・整備及び日常点検を確実に実施する。特に大型車両車輪脱落事故の防止のため、自動車点検基準にもとづき、ディスク・ホイールの取付状況等の確認を徹底する。b.運転手から車両不備の報告を受けた場合は速やかに修復措置を講ずる。c.年末年始時期は、降雪、凍結期となるので、冬期用タイヤとの交換、タイヤチェーンの整備、滑り止め対策等の措置を早目に講ずる。d.無車検車両、無保険車両は運行しない。e.過積載を助長する不正改造及び大型車の速度抑制装置(スピードリミッター)不正改造は絶対に行わない。C安全運転の徹底(ア)追突の防止a.定められた最高速度を厳守する。b.十分な車間距離を保持する。c.脇見運転、漫然(ボンヤリ)運転をしない。d.運転中は、携帯電話等を使用しないcやむを得ず使用する場合には、安全な場所に停車し使用する。(イ)酒気帯び・飲酒運転又は覚醒剤の使用は絶対行わない。自己管理を徹底させ、飲酒量及び飲酒時間に十分注意するり(ウ)歩行者及び自転卓利用者(特に子どもと高齢者)の、安全を確保する。夕暮れ時と夜間時の走行には、特に注意をするよう徹底する。(工)有左折時は安全を十分確認し必ず徐行するとともに特に子どもと高齢者の歩行者や自転車利用者の通行に十分注意する。

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