2009all
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(9)|ょうセら"く09-02山 の適正化事業部第7回目の「他山の石」です。交差点において発生した事故です。交差点を通行する際は、交差点の形状(状況)及び他車の動向に充分な注意が必要となります。特に交通渋滞中の交差点においては、停止車両の陰から、二輸自動車が飛び出してくる可能性があります。自己本位のだろう運転は避けたいものです。交通事故の発生筒所として最も多いのが交差点通行時における事故です。交差点における「ヒヤリ。ハット」を振り返つてみることで、気持ちを引き締めた運転を行いたいものです。事散概 要発七日時平成20年7月某日 午後10時頃 (天候:晴れ)発生場所京都府内南部道路:一般国道関係車両(関係者)当事者(甲)普通貨物自動車50代男性当事者(乙)普通自動二輸車20代男性事故概要普通貨物自動車(以下「甲」という。)が交差点を右折する際に、対向車が渋滞のため停止したことから、同停止車両の間から進行してくる車両は無いものと思い込み、有折進行先のみを見ながら進行したため、渋滞停止車両の間から進行してきた普通自動二輪車(以下「乙」という。)に気づかず衝突したもの。略―図参考事項路面乾燥

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