2009all
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(29)⊇ょうセら"く09-03近畿共済だよりKinkyo news悪質◆危険運転者対策強化 行政処分を見直し δ″′口実施~免許欠格期間、酒酔い運転は原則3年(事故を起こした場合は3年~7年)に~平成20年中の全国の交通事故による死者数は5,155人で、 8年連続の減少となるとともに、54年振りに5千人台となった昨年をさらに下回り、ビーク時(昭和45年16,765人)の3分の1以下となりました。また、発生件数および負傷者数も4年連続で減少し、負傷者数は10年振りに100万人を下回りました。近畿圏の死者数は689人(前年比90人測、府県別では、滋賀79人(14人減)、京都102人(H ttD、大阪198人(50助、兵庫199人(32助、奈良48人(12人減)、和歌山63人(7人増)となっています。このように、平成22年までに死者数5,500人、死傷者100万人以ドにするという、政府の第8次交通安全基本計画が2年前倒しで達成されましたが、警察庁では、飲酒運転による悲惨な事故が後を断たず、多くの尊い命が交通事故の犠牲になつており、交通事故情勢は依然として、厳しいものがあるとしています。さて、平成19年6月20日に公布された改正道路交通法のうち、悪質・危険運転者への行政処分見直し等が、本年6月1日から実施されます。悪質・危険運転者対策として、飲酒運転の罰則りI上げ、飲酒運転周辺者(車両提供者、洒類提供者、同乗者)への罰則適用、飲酒検知拒否罪に対する罰則強化等が平成19年9月19日から実施されていますが、今回実施される行政処分の見直しでは、悪質で危険な4つの運転(①運転殺人等②危険運転致死傷罪③酒酔い、麻業等運転④引き逃げ)を「特定違反行為」として区分、基礎点数、欠格期間(免許を取り消された後、新たに免許が取得できない期間)が厳しく見直されたほか、酒気帯び運転の基礎点数が大幅にり:卜げられました。酒酔い運転の基礎点数と欠格期間の見直し観わ 25点欠格期間 原則2年事故を起こした場合2~5年酒気帯び運転の基礎点数と処分の見直し0.15~0.25mg/1j福満(現行) 6点(免停)0.25mg/1以上Q0 13点(免停)(人身事故の場合取り消し)(例示はいずれも前歴がない場合)(m 35点欠格期間 原則3年事故を起こした場合3~7年(m 13点(免停)(人身事故の場合取り消し)(計下`25点(免許取り消し)(欠格期間 2年)自動車、自賠責、労災共済は近畿共済でご契約を!!〒6128418 京都市伏見区竹円向代町515(京都自動車会館内)■1 075 671 1894 ⅣⅨ075 671 4382運送保険、火災保険、賠償責任保険、生命保険等についてのご用命は、キンコウセーフティ田へ L06 6965 2561 FAX 06 6965 2830までご連絡下さい。
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