201003
12/32

(11)10-03京都府トラック協会行事予定京都府トラック協会行事予定会会議議日日場場 所所平成22年3月23日全ト協第4回 全国貨物自動車運送適正化事業実施機関本部長会議第一ホテル東京平成22年3月24日京都市平成21年度 京都市国民保護協議会ホテルフジタ京都平成22年4月2日京高安春季「交通安全講習会」新・都ホテル平成22年4月8日全ト協正副会長会議第一ホテル東京平成22年4月16日近ト協幹事会大阪府トラック協会平成22年4月21日京ト協支部長会議京都府トラック協会平成22年4月22日全ト協全国専務理事業務連絡会議第一ホテル東京平成22年5月10日京ト協ドライバー安全運転研修会クレフィール湖東平成22年3月23日~平成22年5月10日内内 容容京都府トラック協会 睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策は、2003年に居眠り運転をした新幹線の運転士が後にSASであったことが分かり、国土交通省からの通達「事業用自動車の運転者の健康管理などについて」が発出されたのを契機に始まりました。以来SASに関する知識普及と啓蒙活動を行っています。 なかでもとくに力を入れて取り組んでいるのが会員事業者に対しての「スクリーニング検査助成制度」活用の推進です。この助成制度は2005年から始まり、現在まで全国で約4,000事業所、約12万人が全日本トラック協会の助成を受けられました。 運輸業界の使命は交通事故を撲滅し、安心・安全な物流を構築することにあります。SASについて社会的な関心が高まりつつありますが、まだまだ十分とはいえません。すべての運転者がスクリーニング検査を受け、万全な状態で運転業務に従事できることが理想です。 また、スクリーニング検査がきっかけとなり、事業所および運転者の意識改革につながればよいと考えています。 京ト協では、今後とも助成制度活用を推進し、SASが原因となる交通事故根絶に向けて全力で取り組んでいきます。 SAS検査助成制度(会員事業者向け)の詳細は、 TEL 075-671-3175 京ト協適正化事業課(藤田)までご連絡下さい。睡眠時無呼吸症候群の根絶を目指してSAS検査を受けましょう睡眠時無呼吸症候群の根絶を目指してSAS検査を受けましょう

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です