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京都府高速道交通安全連絡協議会『春季交通安全講習会』〝事故を起こさない、もらわない、プロの意識〟をテーマに交通安全啓発で京都府交通対策協議会へ寄附10-04(0) 当協会では、3月17日に京都府交通対策協議会(山田啓二会長)に対して、約300万円相当の交通安全街頭啓発物品を寄附しました。 今回の寄附は、府民に広く交通安全を啓発することを目的に行われたもので、寄附された府内で行われる交通安全街頭啓発活動用物品(反射キーホルダー6万2500個、交通安全チラシ6万2500枚)と、自転車運転免許事業参加者用啓発物品(自転車用リフレクター1万3800個)は、平成22年度の交通安全啓発活動へ役立てられます。 京都府高速道路交通安全連絡協議会(金井 清治会長)は4月2日、〝春の全国交通安全運動〟の一環として、高速道路等における交通安全の再確認と運転技術の向上、さらには安全意識の高揚を図り、交通事故の絶無を期することを目的とした「春季交通安全講習会」を京都駅八条口前の新都ホテルで会員、運行・整備管理者ら多数が出席して開催され、守 雄二㈱クレフィール湖東交通安全研修所長からは、事故を起こさないためには、まず第1が健康であること、第2が家族への感謝、第3が思いやり運転であり、ヒューマンエラーをなくし、運でなく努力で事故防止をするプロ意識の徹底が必要であると「事故を起こさない、もらわない、プロの意識」をテーマに講演が行われ、出席者らは、安全運転・事故防止に対するプロ意識の認識を深めました。 開会に当たり金井会長は「ひとたび交通事故を起こせば社会的な地位の失墜を含めて様々な要因が出てきます。今回の交通安全講習会で安全運転を再認識していただき、今後とも、プロドライバーの安全運転教育を徹底してほしい」と挨拶、白石 喜一京都府警察本部高速道路交通警察隊長からも「高速道路は戦場であり、一瞬の気のゆるみがその人の一生と、会社の存続が左右される。プロドライバーに対しては、安全運転、事故防止の指導教育の徹底と、しっかりとした運行管理で送り出してほしい」と訴えかけられていました。出席して開催され、守 雄二㈱クレフィール湖東交通安全研修所長からは、事故を起こさない

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