201005
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(15)10-05(2) 運輸安全マネジメント評価実施通知書の作成 1) フォローアップ監査の実施日程を決定した後、フォローアップ監査を実施する第一当事者事故惹起等事業者に対するフォローアップ監査通知書の作成・通知に合わせ、運輸安全マネジメント評価実施通知書を作成・起案し、自己チェックリスト及び自己チェックリスト記載例を同封の上、第一当事者事故惹起等事業者の経営トップあて通知する。2) なお、当該事業者に対し、第一当事者事故惹起等事業者マネジメント評価を実施するにあたり、「フォローアップ監査の実施の結果、改善を確認できた場合には、当該監査終了後、運輸安全マネジメント評価を実施すること。 運輸安全マネジメント評価においては、経営トップ及び安全管理の責任者に対するインタビュー(面談調査)を実施するので、必ず、経営トップ及び安全統括責任者が出席すること。 自己チェックリストを事前送付するので、自己チェックリスト記載例を参考に所要事項を記載して、監査3日前までに当方あて返送してほしい」旨を確実に連絡・依頼し、当該事業者の経営トップから了解を得るとともに、当該マネジメント評価に関する連絡調整担当職員を申し伝え、当該連絡内容、自己チェックリスト送信の件を記録する。22 評評価価実実施施場場所所 第一当事者事故惹起等事業者マネジメント評価は、原員」としてフォローアップ監査を実施する地方運輸局、運輸支局等の会議室等で行うものとする。 33 イインンタタビビュューー対対象象者者 第一当事者事故惹起等事業者マネジメント評価でのインタビュー対象者は、原則として、経営トップ及び安全統括責任者(以下、「代表者等」という。)とする。インタビュー対象者の選定は、事業規模等を踏まえ選定する。 44 評評価価ススケケジジュューールル 第一当事者事故惹起等事業者マネジメント評価の標準的な評価スケジュールのイメージは、以下の表のとおりとする。 時間 作業内容 運輸安全マネジメント制度の趣旨等の説明 経営トップインタビュー 安全統括責任者等インタビュー 評価チーム内部打合せ(評価結果検討など) 評価結果概要説明・アンケート 55 自自己己チチェェッッククリリスストト ババスス・・タタククシシーー・・トトララッックク事事業業者者用用 「安全管理の取組み状況の自己チェックリスト」 (※)安全統括責任者は、以下のチェックリストを活用し、年に1回は自社の運輸事業の安全の取組み状況を定期的に確認しましょう。また、チェックリストは記録・保管し、次回のチェックの際、昨年との比較を行いましょう。 点検日 年 月 日 自 己 点 検 チ ェ ッ ク ポ イ ン ト 判 定 特 記 事 項 1代表者(経営者)は、法令や社内規則を守ること、安全を最優先とすることなどの考え方を盛り込んだ安全方針を作っているか 2代表者(経営者)は、安全方針を社内周知しているか 3代表者(経営者)又は安全統括責任者は、安全方針を実現するため、1年ごとに安全目標を作っているか 4安全運行に努め、安全目標を達成したか 5代表者(経営者)は、重大事故が発生した場合の対応方法を決めているか 6代表者(経営者)は、安全に必要な設備の更新・整備や人員の配置などを行っているか 7安全統括責任者は、安全方針を社内周知しているか 8安全統括責任者は、その職務を把握し、従業員を指揮・指導し、安全目標の達成に向けた取組みを積極的に行っているか 1400-14101410-14501450-15401540-16001600-1610

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