201007
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10-07()飲酒運転根絶をめざして ~飲酒による影響~飲酒運転根絶をめざして ~飲酒による影響~○○ 感感覚覚機機能能のの低低下下○○ 運運動動機機能能のの低低下下○○ 判判断断力力・・注注意意力力のの低低下下 アルコール(エタノール)は、中枢神経系に作用して脳の神経活動を抑制(麻酔作用)する物質で、運動機能の低下、理性・自制心の低下、動体視力・集中力・認知能力・状況判断力の低下等を生じさせます。 人間は、情報の80%を目から取り入れていますので運転に支障をきたすことがあり、例えば、信号を誤って見落としてしまったり、横断している人などに気付かないなど交通事故を起こす危険性が高まります。 運動機能が低下することにより、ブレーキをかけようと思ってからの反応時間が遅くなりますので、交通事故を起こす危険性が高まります。 判断力が鈍ったり、スピード感覚が鈍くなり飲酒していない時よりもスピードを出しすぎてしまうことがあり、注意力・集中力が低下しますので、交通事故を起こす危険性が高まります。 [注意] 二日酔いの場合も運転は厳禁です

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