201009
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(1)10-09 近畿運輸局自動車技術安全部 国土交通省が実施主体となって、平成22年6月1日から6月30日までの1ヶ月間、官民一体となって展開された、平成22年度「不正改造車を排除する運動」は国土交通省から示された実施要領及び実施方法等を基本として、近畿運輸局で定めた実施細目及び業務処理要領により実施しました。 近畿運輸局では、関係機関の支援、自動車関係団体の協力を得て、ディーゼル車の黒煙測定の実施、深夜及び通常街頭検査の実施など効果的に終了することが出来ました。 1 広報活動の推進⑴ 報道の状況(ニュースとして掲載されたもの)(新聞)・自家用自動車新聞・京都自動車新聞等に当該運動の実施内容、啓発記事、深夜街頭検査等の実施状況及び不 正改造車の違反内容等について掲載された。⑵ 広報の状況(新聞)・京都自動車新聞、自家用自動車新聞、近畿整備通信に運動の展開について掲載された。(ラジオ)・ラジオ大阪(ハッピーカーライフ番組中に本運動の主旨、不正改造車の事例紹介を3回に分け放送)(機関誌・広報誌)・自治体の広報誌に掲載依頼した。 ・各府県自動車関係団体機関誌に運動の実施内容、啓発及び情報の提供お願いについて掲載依頼した。(インターネット)・自治体情報サイトに運動の実施内容、啓発及び情報を掲載した。(立て看板)・運輸局、各運輸支局等庁舎玄関前、また、各府県の自動車関係団体事務所入り口等に掲出した。 (ポスター)・運輸局、各運輸支局等庁舎、各府県の自動車関係団体、各府県の自治体、JRを始め鉄道の主要駅・支援機関 である近畿管区警察局、近畿地方整備局、近畿経済産業局、西日本高速道路㈱、阪神高速道路㈱等を通じ掲 出した。(チラシ)・運輸局、各運輸支局、関係機関の窓口,及び街頭検査の際に指導、配布した。(ワッベン)・運輸局、各運輸支局、関係団体等職員が着用し、外来者に運動実施について、アピールした。(その他)・京都競馬場、住之江・尼崎競艇場等の屋外大型ディスプレイまた電光掲示板に運動スローガン等を表示し、 一般者に運動実施について、広報した。2 関係機関、関係事業者に対する協力要請、指導等・近畿運輸局は、近畿管区警察局、近畿経済産業局、近畿地方整備局等の支援機関及び関係団体に協力方要請 した。 また、運輸支局等は管轄する関係団体に対して、運動推進方、要請した。・関係事業者に対する指導を行うため、研修会・請習会を開催した。 平成22年度の「不正改造車を排除する運動」実施結果平成22年度「不正改造車を排除する運動」実施結果について平成22年度「不正改造車を排除する運動」実施結果について

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