201010
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(1)10-101.実施期間平成22年11月1日(月)から10日(水)までの10日間 2.スローガン ○ メインテーマ : みんなでなくそう、踏切事故 ○ サブテーマ : 踏切では、一旦止まって左右の確認 ○ キャラクター : ストッピー 「キャラクター」 「平成22年度ポスター」 3.主な内容 ① オープニングセレモニー:京阪神地区の主要な鉄道ターミナル駅 ② 踏切での安全啓発活動:主要な踏切道 約171箇所予定 4.推進機関 近畿運輸局/近畿地方整備局/近畿管区警察局/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/関西鉄道協会(傘下37社局)/西日本旅客鉄道株式会社/ 日本貨物鉄道株式会社/軽自動車検査協会/自動車事故対策機構/近畿バス団体協議会/近畿トラック協会/近畿ハイヤータクシー協議会/自家用自動車団体近畿協議会/(社)日本自動車連盟関西本部/軽自動車近畿ブロック協議会/全国二輪車安全普及協会近畿ブロック協議会(順不同) 近畿運輸局(踏切事故防止推進協議会)では、平成22年11月1日~平成22年11月10日までの間、「踏切事故防止キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、ひとたび発生すると甚大な被害となる「踏切」の無謀通行を無くするために実施されています。「踏切」通行時における基本動作「一旦停止」の励行をお願いします。近畿運輸局踏切事故防止キャンペーン 踏切事故は、毎年多数発生しており、その原因のほとんどが自動車側の無謀運転や運転操作ミスによるものです。近畿運輸局管内の近年における踏切事故の発生件数は、平成21年度は前年度に比べ1件減っているものの、踏切事故は依然として鉄道事故の約4割を占めており、発生件数は69件、死傷者数は52名となっています。 ひとたび踏切事故が発生した場合、重大な事故となる可能性が高く、また、事故の加害者又はその家族には莫大な賠償金が請求されることとなります。 事故を起こさないためにも、踏切直前においては一旦止まって前方と左右の安全を確かめて通行し、無理な横断はやめることが大切です。 踏切道を通行する自動車のドライバー及び歩行者を対象に、交通ルールの遵守、安全意識を高めることを目的とした「踏切事故防止キャンペーン」を実施します。 実施にあたり皆様方の一層のご協力をお願いします。 踏切事故防止キャンペーンの実施について踏切事故防止キャンペーンの実施について

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