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10-10()第62回 中小企業団体全国大会開催について第62回 中小企業団体全国大会開催について第62回中小企業団体全国大会 開催 日 時 平成22年11月18日(木)大会 午前10時~12時30分 場 所 なら100年会館(奈良県奈良市三条宮前町7番1号)JR「奈良」駅下車、西口改札を出てすぐ。 流 通 対 策 1.近年の原油価格の高騰や改正道路交通法の施行による駐車違反取り締まりの民間委託等に対応し、中小企業の健全で安定した経営のため、次の措置を講じること。 ① 燃料に係る税率の見直しや、環境規制に対応した車両購入等新たな設備投資に対する助成等の対策を恒常的措置として講じること。 ② 駐車違反取り締まりについては、積み降し業務が可能なスペースを確保するなど、業務に配慮した対策を講じること。 2.流通構造の激変の中で、中小流通業の中核的機能の強化が急務となっている。このため、広域化、品揃え形態能力の強化、物流機能の強化、情報システム化などの総合的な経営革新への取組に対する支援を強化するための中小卸売業振興法(仮称)の制定をはじめとする抜本的な対策を講じること。 3.優越的地位の濫用等の不公正な取引方法の違反行為に対しては、厳正かつ迅速な対処を行うとともに、改正独占禁止法により適用対象が拡大された課徴金制度を厳正に適用する。 また、事業者団体訴訟制度の早急な導入等一層効果的な措置を講じること。 京都府トラック事業協同組合連合会「新たな出発 未来を作る団結の力」 京都府中小企業団体中央会では、第62回中小企業団体全国大会が、隣県奈良市で開催されるため、参加組合の参加費用を負担して、多くの方々の参加を要請されていましたが、10月5日をもって受付を終了されました。当連合会会員も多数参加される予定です。 中小企業は、我が国経済の活力の源泉として、国民の生活を支え、その向上に大きく寄与するなど重要な役割を果たしてきました。しかしながら、我が国経済は、世界的な景気低迷、環境・エネルギーの制約や少子高齢化等により、長期に低迷しており、中小企業の経営は危機的な状況にあります、中小企業がこの直面する危機を乗り越えていくためには、中小企業組合をはじめとする連携組織が、新たな経営環境を見据えた明るい将来像を掲げて、果敢に行動していくことが今、強く求められています。 本大会は社会の主役である中小企業の発展に向けて「新たな出発 未来を作る団結の力!」をキャッチフレーズに、平城遷都1300年祭が開催される奈良県において全国の中小企業団体の代表が一堂に会し、自らの決意を内外に表明するとともに、国等に対して中小企業振興施策の強化を訴え、組合等連携組織を通じた中小企業の成長、豊かな地域社会の実現を図ることを目的としています。 1.この大会の目的は2.提出議案は、 近畿2府4県の中央会専務理事の意見集約で、各委員会の提出議案が策定されました。当業界に関連のある流通委員会の提出議案のポイントは、次の通りです。さらに10月末に全中会で審議の上、全国決議案として、大会当日提案されます。
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