201103
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11-03(30)平成22年度 高速道路における防災訓練(京滋バイパス合同防災訓練)を実施一般国道1号京滋バイパス消防連絡協議会 平成23年2月7日(月)午前10時から、京滋バイパス本線において、タンクローリーを含めた多重追突事故が発生(京滋バイパス下り本線宇治西IC496.0キロポスト付近(宇治市槙島町中川原)を走行中のタンクローリーが前方を走行していた普通乗用車に追突、普通乗用車は追突の弾みで側壁に激突、その後停車したタンクローリーに後続の普通乗用車3台が多重追突し、要救助者及び負傷者が発生している。また、この事故により、事故車両のうち2台から出火した。)したとの想定で、消防・警察・道路管理者等の関係機関が密接な連携のもとに訓練を行い、災害防御体制の確立を図ることを目的として広域機関参加の合同訓練が実施されました。 訓練には、大津市消防局、湖南広域消防局、久御山町消防本部、宇治市消防本部の各消防機関、京都府警察本部交通部高速道路交通警察隊、西日本高速道路株式会社(茨木管理事務所)が参加し、きびきびした現場指揮及び応急処置、負傷者等の避難誘導、交通規制訓練等が実施されました。(負傷者の救護訓練)(車両ルーフ切断による負傷者救出)(車両ルーフ切断による負傷者救出)〝労務管理〟に関する「北部地区法令遵守セミナー」を開催 3月4日にホテルロイヤルヒル福知山で、〝労務管理〟をテーマにした「法令遵守セミナー」を開催しました。 前半は、〝高齢者雇用助成金〟をテーマに、松本 昇社団法人京都府高齢・障害者雇用支援協会調査員が、65歳以上への定年年齢引き上げ又は定年制の廃止など就業規則を繰り上げて改正整備した中小企業事業主に対し、奨励金が支給される制度等について説明されました。 後半では〝労務管理〟をテーマに、津田 英人社会保険労務士が、昨今の労使間トラブルから事業者の労務管理、残業時間の把握未対応等の不適切が原因で、過大な残業代を請求された案件を事例に、適切な労働時間の管理やトラブルの防止方法等が解説されました。

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