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11-06()7.利 子 補 給 ① 利子補給率 年0.8%(共同体・個別企業体) (社)全日本トラック協会(以下「全ト協」という)は、この融資を借受けた事業者に 対し、その利子負担を軽減するため上記の利子補給を行う。 ② 利子補給限度額 1事業者に対する利子補給は、総額で2千万円を限度とする。 8.設 備 完 成 報 告 設備完成(購入)後、速やかに、設備完成報告(様式7号の1)を提出のこと。報告が無い場合には、利子補給を行えない。 《報告時添付書類》 ① 不動産売買契約書(写)② 工事請負契約書(写)③ 不動産登記簿謄本(写) ④ 写真 ⑤ 投資額全額の領収証(振込受付書)(写)⑥ つなぎ融資がある場合その確認書類(つなぎ融資の融資計算書および返済計算書) 9.取 扱 金 融 機 関 ① 商工中金本支店 ② 商工中金の代理店である銀行、信用金庫もしくは信用組合の本支店。なお、代理 店の詳細は、地方協会において確認のこと。 10. 地方協会から全ト協 平成23年8月5日 (全ト協必着日)あて推薦期限中央近代化基金融資推薦書(様式8号)・推薦一覧表(様式16号の1)にて全ト協あて推薦 11. 推 薦 適 否 決 定 通 知 平成23年8月19日(通知予定日) 12. 推 薦 通 知 書有効期限平成24年3月末日 ただし、2ヶ年度にわたり一体的な整備が必要な不動産投資等については以下の通り。平成25年3月末日 (注)融資実行がやむを得ない理由により、上記の次年度以降にずれ込む場合には、地方協会を通じて有効期間の延長を申し出ること。13.留 意 事 項 ・推薦通知は、融資の決定とは異なる。 推薦は融資対象事業が近代化基金融資の条件に適合するものであることを確認・証明するものであり、その後取扱金融機関の返済能力等の審査を経て融資の可否が決定される。・推薦決定後、事業計画の変更(投資額の変更、延期、中止等)が生じた場合は、所定の手続き(様式17号・19号・18号)が必要となるので、地方協会宛申し出ること。所定の手続きがなく融資実行された場合、利子補給が行えない。 ・企業が所属組合を通じて借入をする「転貸方式」の利用ができる。 ・この要綱に定めのない事項は、全ト協の「近代化基金運営要領」及び「中央近代化基金事務取※詳細は企画課までお問い合わせ下さい。扱細則」の定めるところによる。 推薦通知書の有効期限は、下記の通り各々の推薦通知書に記載する。 京都府トラック協会 この顕章制度は、人命を尊重し安全運転を心がける優秀な運転者に対し、無事故の誇りを持たせ他の模範とするとともに、交通道徳の高揚と安全意識向上を図り、社会的に寄与することを目的として長期間にわたり無事故・無違反のドライバーに対し、全日本トラック協会長から授与されます。 1.資格者は、 (1) 金十字章 満20年(ただし、そのうちトラック運送事業の運転者として15年以上とする) ※平成23年5月末現在で、平成3年6月1日以前から無事故無違反であるもの(2) 銀十字章 満10年(ただし、そのうちトラック運送事業の運転者として7年以上とする) ※平成23年5月末現在で、平成3年6月2日以降平成13年6月1日以前から無事故無違反であるもの(3) 銅十字章 満5年(ただし、そのうちトラック運送事業の運転者として4年以上とする) ※平成23年5月末現在で、平成13年6月2日以降平成18年6月1日以前から無事故無違反であるもの 2.無事故無違反とは、(1) 人身に係る事故を起こした者(2) 物損事故で損害額1万円を超える事故を起こした者(3) 事故または違反により罰金以上の刑に処せられた者 に該当する事故・違反を除く。 3.自動車安全運転センターの運転記録証明等の提出の必要はありません。 4.推薦にかかる候補者の提出期限は、平成23年7月末までです。 詳細は京都府トラック協会総務課までお問い合わせ下さい。(電話075-671-3175) 優秀運転者顕章候補者の推薦について優秀運転者顕章候補者の推薦について
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