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11-12(0)過積載による事故防止で「啓発活動」 平成23年11月11日(金)、京都市東山区の霊山観音において、交通事故により他界された165柱(協会関係物故者並びに外部物故者)の御霊を慰霊するため、交通事故物故者合同慰霊法要を挙行しました。 協会関係者30名が物故者を追悼するため、慰霊法要に参列し、全員で黙祷を捧げた後、僧侶らの読経が流れる中、金井会長が、奇しくも交通事故で他界された御霊を追悼する祭文を朗読し、「165柱の御霊の安らかな眠りと追悼の意を新たにし、悲惨な交通死亡事故撲滅のため、会員一同が渾身努力する。」と誓いの言葉を捧げ、参列者全員が焼香を行い、交通事故撲滅の誓いと165柱の御霊の慰霊を行いました。交通事故物故者合同慰霊法要を挙行(祭文を朗読する金井京ト協会長)(慰霊祭に参列した会員関係者) 京都府過積載防止対策連絡会議(事務局・近畿運輸局京都運輸支局(滝本南北支局長))では、11月22日と25日の午後から名神高速道路桂川PAで、構成メンバーである国土交通省近畿地方整備局京都国道事務所、京都府、京都市、京都府警察本部、京都府トラック協会の協力を得て、「過積載防止街頭啓発活動」を実施しました。 桂川PAにおける啓発活動では、啓発グッズなどを配布して、過積載による事故防止などを訴えました。 街頭啓発活動は、京都府下における貨物自動車の過積載による交通事故・公害防止の徹底を図ることを目的に実施したもので、街頭啓発活動以外にも平成23年11月から平成24年3月にかけて「しない! させない! 過積載! 」のスローガンを京都国道事務所、福知山河川国道事務所管内主要国道の電光掲示板に掲示し、過積載防止の啓発を行っています。

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