201201
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(13)12-01Gマーク(安全性優良事業所)安全への取組み11項目の自認書類作成例⑥事業所内で安全対策会議の定期的な実施(具体例の資料)Gマーク(安全性優良事業所)安全への取組み11項目の自認書類作成例⑥事業所内で安全対策会議の定期的な実施(具体例の資料)下図は、事業所内における安全対策会議の具体的事例の一例です。【加点対象】①過去1年間2回以上実施 ②安全対策会議(事故防止)は、同一種類の会議ヒヤリ・ハット対策会議該当の□欄にチェック(レ)してください。発生年月日 年 月 日 時 分発生場所車両□自動車 □二輪車 □自転車 □その他( )人□老人 □大人 □学生 □子供□建物 □塀 □ガードレール □樹木□その他( )□十字路(交差点内) □T字路(交差点内) □交差点付近□直線 □右カーブ □左カーブ □その他信 号□ あり □なし路面状況 □乾燥 □濡れた □凍結 □積雪□走行時 □発進時 □右折時 □左折時 □追越し時 □追越され時□すれ違い時 □荷扱い時 □その他( )□とび出し □信号無視 □一旦停止せず □確認不足 □急発進 □急停車 □急ハンドル □むりな追越し □割込み □スピードの出し過ぎ□その他( )原因はどちら側にあったか? □当方 □相手 □双方 □その他( )どんな事故が起きる可能性があったか結果の重大性 ※□大 □中 □小自由記入欄(現場見取り図等)会議日・開催場所 年 月 日 対策会議参加者※印は、ヒヤリ・ハット報告の内容を見て、運行管理者が評価をしてもよいでしょう。□正面衝突 □追突 □接触 □人の死傷□その他( )相 手 方走行状態原 因道路形状構造物 ■安全性優良事業所■ 荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車適正化事業実施機関(社団法人全日本トラック協会)が厳しく評価をし、安全性について認定した事業所です。 今回は、事業所内における安全対策会議(ヒヤリ・ハット対策会議)の具体例資料を紹介致します。 ※事業所内で安全対策会議の定期的な実施における加点への判断方針・基準や様式については、5月号で紹介済みですので省略致します。 (藤田)

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