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(19)12-01物流環境大賞の募集について物流環境大賞の募集について(社)日本物流団体連合会参考(スケジュール) 平成23年12月 1日(木) 応募受付開始 平成24年 2月29日(水) 応募受付締切 平成24年 3月~4月 審査期間 平成24年 5月 中旬 審査結果通知 平成24年 6月26日(水) 表彰式 担当:(社)日本物流団体連合会 物 流 環 境 大 賞 事 務 局 藤 嶌 T e l 03-3593-0139 Mail:fujishima@butsuryu.or.jp詳細は、下記のHPをご覧下さい http://www.butsuryu.or.jp/public/environment/ 社団法人日本物流団体連合会(会長 伊藤直彦)は、第13回「物流環境大賞」の公募を別紙のとおり、12月1日から開始しました。 本賞は、物流部門における環境保全の推進や環境意識の高揚等を図り、物流の健全な発展に貢献された団体・企業または個人を表彰し、環境施策の一層の推進を図ることを目的として、平成12年に創設され、今回で13回目を迎えます。 当連合会のホームページ(http://www.butsuryu.or.jp)でもご案内しておりますので、ご参照ください。また、同ホームページから募集要項と推薦(申請書)を取り出すことができます。 冬期におけるトレーラのブレーキ引き摺りによる火災にご注意!冬期におけるトレーラのブレーキ引き摺りによる火災にご注意!国土交通省経 緯 ・ 平成23年1月に、国土交通省に対してトレーラの火災情報が4件寄せられました。 ・ これらの事案を調査・分析した結果、リレー・エマージェンシー・バルブ内に水分があると、気温の下がる冬期に水分が凍結し、当該バルブ内のピストンが固着することによりブレーキが作動し続け、ブレーキの引き摺りが発生して火災に至ることが判明しました。 ・ また、再発防止対策として、リレー・エマージェンシー・バルブ内の水分を除去するための点検整備について注意喚起を実施することが有効であることがわかりました。 ・ これらを踏まえ国土交通省は、車工会及び一般社団法人日本自動車工業会(以下、「自工会」という。)に対し、市場でのトレーラの火災事故を防止するため、冬期に入る前に注意喚起を行うなどの取組みを行うことについて検討を依頼していたところです。 ・ 当該依頼を受けて、今般車工会より、自工会と連携して検討した結果、平成23年11月30日から車工会のホームページへの注意喚起の掲載やチラシ(別紙1)の配布等により、トレーラのエア・タンク内の水抜き、エア・ドライヤの乾燥剤やフィルタの定期交換等の点検整備及びリレー・エマージェンシー・バルブの水分除去等のための点検整備について注意喚起を実施するとの報告がありました。 ・ 国土交通省においても、気温が低下する冬期を迎えるにあたり、前頁に掲げる事項について、自動車関係団体及び地方運輸局に対して注意喚起に関する協力依頼を行うとともに、国土交通省のホームページにおいて、当該不具合に係る注意事項を掲載しました。(詳細は次ページ参照のこと)
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