201202
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12-02(�) 平成24年1月18日、支部長会議を開催、開会冒頭金井 清治会長から「新年祝賀交歓会は、盛会裏に終了した。本年は安全・環境・新法人移行の課題に加え、円高、ユーロ安等経済状況のもとで厳しい経営状況は継続すると思料される。新法人制度に向けて、支部のあり方等検討課題となっており、公益社団法人、一般社団法人の何れに移行するにしても現状の支部運営を行っていくことが出来なくなる。協会の内部機関としての支部の設置については、運営形態の見直しが必要となってくる。公益法人検討特別委員会のメンバーとして宜しく検討して頂きたい。」旨の挨拶がありました。 支部における最近の動きについて各支部長から報告を受けるとともに、新法人移行に向けた「支部活動のあり方」等について、意見が述べられました。 (中務裕之講師) 平成24年1月18日、第二回公益法人検討特別委員会が開催されました。開会冒頭、中嶋 守検討特別委員会委員長から「第二回目の検討委員会の開催に当たり、本日は前回の委員会において、委員諸氏から要望のあった、「制度に関しての学識経験者から説明を聞きたい。」旨の要望に応え中務先生をお招きし、公益社団法人、一般社団法人のメリット・デメリット等の講演をお聞きし、移行に向けての意思決定を行っていくことが必要な時期に来ており、今後二回の検討委員会の開催において答申を纏め上げていきたい。」旨挨拶があり、年度末の理事会への案件上程へのスケジュールが確認されました。 公認会計士であり、税理士でもある中務裕之先生から「公益社団と一般社団のメリット及びデメリットについて」の講演に耳を傾けました。 全ト協の公益社団移行への基本姿勢や他府県の公益社団移行への動向及び、京ト協の定款改定(案)について事務局から説明するとともに、次回以降(2月及び3月)の検討委員会で、「公益」か「一般」かの方向性について、検討委員会としての意見を纏めていくことが確認されました。 支部長会議の開催について第二回 公益法人検討特別委員会の開催について支部長会議・公益法人検討特別委員会の開催について支部長会議・公益法人検討特別委員会の開催について
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