201209

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12-09(2)委員会等の開催について委員会等の開催について第8回 公益法人検討特別委員会を開催総務委員会を開催理事会を開催 平成24年9月4日(火)、第8回公益法人検討特別委員会を開催、中嶋 守委員長の開会挨拶の後、事務局から「新たな公益法人への移行に係る動きについて(全ト協アンケート調査結果)」及び「都道府県トラック協会が移行申請を行う際の事業の公益性についての論点」が報告されました。続いて、議題①「一般社団法人への移行認可にかかる申請について」では、ⅰ「提出書類一覧」、ⅱ「公益目的支出計画」、議題②「役員数の検討について」、が審議されました。 委員からは、「公益目的支出計画が達成できない場合のペナルティーがあるのか?」、「理事権限が強化されたとの説明があったが、これまでの理事会への出席率は?」等について質問がありました。役員定数については、遅くとも年内に決定しておく必要があることから、次回、第9回の検討特別委員会において一定の方向をとりまとめることが確認されました。 平成24年9月7日(金)、総務委員会を開催、中嶋 守委員長の開会挨拶の後、理事会への提出議案としての議題①、一般社団法人への移行認可に伴う公益目的支出計画について、25年間で費消することとして申請を行う。議題②、会員の新規加入・退会について平成24年9月7日現在の状況(929会員)について、事務局から説明を行い、審議の結果承認され、理事会に諮られることとなりました。その他議案として、会費滞納者に対する処置の方針が協議されました。 平成24年9月7日(金)、理事会を開催、金井 清治会長の「 経営環境は厳しさがあり、軽油価格も高止まり状況、政界は選挙ムードが漂っているなか、協会も節目の年であり、一般社団への移行申請が目前に迫っている。本日の議案について忌憚ない意見をお願いしたい。」旨の挨拶に続き、議題①、一般社団法人への移行認可に伴う公益目的支出計画について、当協会が保有する公益目的財産額を、向こう25年間で費消することとして申請を行うこと、議題②、会員の新規加入・退会については、平成24年9月7日現在の状況(929会員)について事務局から説明を行い、審議した結果、いずれも原案どおり承認されました。また、報告事項として、事務局から適正化事業の状況報告、助成事業の状況報告等が行われました。

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