201209
9/32

12-09(8)2.車両の安全性確保 事業者は、「自動車点検整備推進運動」及び「不正改造車を排除する運動」を積極的に推進し、車両の日常点検及 び定期点検の確実な実施に努めるとともに、不正改造の防止を徹底する。3.事故情報等の収集による安全意識の高揚 事業者は、国土交通省メールマガジン「事業用自動車安全通信」の購読により事業用自動車の重大事故発生状 況、事業用自動車に係る各種安全対策等についての情報収集に努め、全従業員の安全意識の高揚を図る。参考 「事業用自動車安全通信」登録用 URLhttp://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/anzenplan2009/mailmagazine.html4.安全共同パトロール事業の推進 全国の高速道路等における関係機関、及び団体との連携した安全共同パトロールを実施し、安全運転の確保と そのために必要な改善措置を促し、再発防止策を講ずる等の活動を積極的に推進する。5.広報活動の推進 (1)全ト協並びに各都道府県トラック協会は、ポスター、機関紙(誌)、ホームページ等により、本運動の主旨の 徹底を図る。 (2)各都道府県トラック協会及び事業者は、社内報等の他、ポスター、垂れ幕、立て看板等の掲示や、運行管理 者及び運転者を対象とする講習会等の開催に努め、本運動の趣旨を周知させるとともに安全意識の向上を図る よう働きかける。 (3)各都道府県トラック協会は、子どもや高齢者を対象とした安全教室の開催や、一般市民を対象とした交通安 全イベントを主催あるいは共催するなどし、地域における交通安全の啓発も積極的に行う。 (4)全ト協は、ラジオ放送を活用した交通安全運動のPRを行い、運転者のほか、広く一般市民に対し交通安全 意識の高揚を図る。特に、9月30日(日)が「交通事故死ゼロを目指す日」であることに重点を置く。以 上 平成24年6月から実施していました京都府トラック協会研修センターの耐震補強工事が竣工しました。 工事期間中、耐震補強工事により会議室等の使用ができない、工事騒音等により会員の皆様には何かとご不便をお掛けしましたが、平成24年8月末をもって耐震補強工事が完成し、竣工いたしましたのでご報告申し上げます。 この間多大なる御協力を賜りましたことに対しまして厚く御礼申し上げます。 なお、引き続き「環境保護(エコ)対策」としての「太陽光発電装置(10kwタイプ)」の屋上への設置計画(競争入札による。)に着手する予定となっております。引き続きご理解御協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。 ※ 一階及び二階の中央の壁部分に右図のブレース(すじかい)を入れ、耐力とねばり強さを向上しました。ブレースの設置構造図京都府トラック協会耐震補強工事が竣工京都府トラック協会耐震補強工事が竣工

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です