201210
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(11)12-10適正化事業部今回の「他山の石」は、軽四輪貨物自転車(甲)が国道を右折のため進行中、対向車線から南東方向に直進中の大型貨物自動車(乙)が出会い頭に衝突したもので、双方の車両がお互いの動静に注意を払っておれば防止できた事故であったと思料されます。また、大型貨物自動車(乙)、軽四輪貨物自転車(甲)は、貨物を定量積載しており、空車時と比較して制動能力が若干低下傾向にあることから、荷物の積載状態に応じた速度で走行することが必要です。交差点付近では、周囲の交通状況に最大限の注意を払って下さい。事故概要発生日時平成24年5月 午後8時35分頃 (天候:曇)発生場所 京都府内 道路:国道 当事者(甲)()軽四輪貨物自転車関係車両(関係者)当事者乙大型貨物自動車事故概要北進右折の(甲)と、南進の(乙)との衝突。略図 (乙) 国道 (甲) 参考事項・(甲)シートベルト着用なし(重傷)、(乙)は着用あり・動静不注視による衡突・(甲)(乙)ともに積載物あり(定量)他山の石

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