201212
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12-12(26)全重点共通【実施機関等では】◇地域、関係団体等と連携、協力し、参加・体験・実践型の交通安全教室の開催を促進しましょう。◇朝礼、研修などの機会を利用し、交通事故の発生状況に関する情報提供を行う等、交通事故防止に関する啓発活動を推進しましょう。◇敬老会など地域で行うイベントを通じて、身近なところから、交通事故をなくすための取り組み(広報啓発)を行いましょう。◇ポスターやチラシの作成、掲示など、積極的な広報活動に努めましょう。【家庭等では】◇自治体や警察、関係機関・団体等が開催する交通安全教室やイベントへ積極的に参加しましょう。◇地域(家庭や学校等)の中で、身近な交通の危険について話し合い、交通事故に遭わないためのポイントについて確認しましょう。子どもと高齢者の交通事故防止◇自動車の運転者は、子どもや高齢者を見かけたら「スピードを落とす」「先をゆずる」など、思いやりのある運転を心がけましょう。特に、通学路においては、児童等に対し、細心の注意を払いましょう。◇実施機関等では、子どもが事故に遭わないよう見守り活動、保護誘導活動等を積極的に実施しましょう。◇実施機関等では、保護者、保育士、教師等と連携し、子どもと保護者が一緒に学ぶ交通安全教室等を開催して、子どもの安全な通行方法に関する理解を深めましょう。◇実施機関等では、加齢に伴う身体機能の低下を高齢者自身に認識してもらう取組を実施するとともに、高齢者に対しては、地域性に応じた効果的な交通安全に関するアドバイスをしましょう。自転車の安全な利用の促進◇家庭や職場では、安全な自転車の乗り方(「自転車安全利用五則」などの基本的ルール)を再確認するとともに、自転車の整備・点検を行いましょう。◇実施機関等では、携帯電話、イヤホン・ヘッドホンを使用しながら運転することの危険性を広報しましょう。◇実施機関等では、子どものヘルメット着用を促進するとともに、6歳未満の幼児を同乗させるときには、必ずヘルメットを着用させましょう。悪質・危険運転の追放◇実施機関等では、無免許運転・飲酒運転・過労運転等の「危険性」、「社会的責任の重大さ」、「命の尊さ」などを広報し、「悪質・危険運転追放」の気運を醸成しましょう。◇実施機関等では、「ハンドルキーパー運動」を広報するとともに、酒類提供店等に参加を呼びかけ、地域ぐるみで飲酒運転を許さない環境づくりを促進しましょう。◇家庭では、積極的にコミュニケーションを図り、子どもたちが暴走行為等に関わることがないよう注意しましょう。夜間の歩行中の交通事故防止(反射材用品等の着用促進)◇実施機関等では、反射材用品の効果を認識してもらう取組を実施しましょう。◇実施機関等では、夕暮れ・夜間の外出時に反射材用品を着用するなど、「目立つ工夫」に努めるよう広報しましょう。◇自動車、自転車の運転者は、早めのライト点灯を心がけましょう。

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