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12-12(30)京都府過積載運行防止啓発活動の実施第34回 交通事故物故者等合同慰霊法要を挙行 平成24年11月13日(火)、京都市東山区の「霊山観音」において、交通事故物故者合同慰霊法要を営みました。 この法要は、部内・部外の災禍により尊い命を亡くされた166柱の御霊の慰霊のための法要で、金井 清治京都府トラック協会会長は、ご霊前において「166柱の御霊への慰霊の意を表するとともに、無事故運行を心掛け、“今後は決して事故を起こさない。”との決意を持って交通事故の絶滅のため、あらゆる方途を講じ、万全を期す覚悟でおります。」との祭文を朗読し、痛ましい交通事故の絶滅を誓い、関係参列者約25名は、厳かな読経の流れる中で、慰霊の焼香を行いました。京都府過積載防止対策連絡協議会 平成24年11月13日(火)、平成24年11月16日(金)、の両日名神高速道路桂川パーキングエリア(上り線・下り線)において、京都府過積載防止対策連絡協議会(国土交通省京都国道事務所、福知山河川国道事務所、京都府、京都府警察本部、京都市、近畿運輸局京都運輸支局、京都府トラック協会等が加盟)は、PAを利用するドライバー等に過積載による交通事故防止を啓発する活動を行いました。桂川PAにおける啓発活動では、啓発グッズなどを配付して、過積載による事故防止などを訴ました。 京都府下における貨物自動車の過積載による交通事故・公害防止の徹底を図ることを目的に実施したもので、街頭啓発活動以外にも京都国道事務所、福知山河川国道事務所管轄の主要国道の電光表示において『しない・させない・過積載!!』の表示を行い、過積載防止の啓発を行っています。

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