201303
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13-03(2)委員会等の開催について委員会等の開催について労務委員会を開催環境対策委員会を開催交通対策委員会を開催 平成25年2月12日(火)、労務委員会を開催しました。中嶋 守委員長から、「我々トラック運送事業において、労務問題は避けて通れない課題であり、先般全ト協において労働委員会が開催された席上で、『諸般の問題が山積しており、協会はしっかり舵取りをして欲しい。』との要望が出されていた。京ト協の委員会も同様で会員目線にたった舵取りをしていく必要を感じた。」旨の挨拶の後、事務局から提出議案①平成24年度業務実績報告ならびに、②平成25年度業務実施計画の説明を行った。席上、適正化事業の実施結果について、過去と比較して評価実績の推移や今後の取組への課題について意見がだされ、「遵法精神の低い事業者への対応策等も必要」、「社会保険への加入は最低限の経営者義務である。」等の意見や、「荷主と対等に対峙できる環境の整備」などの提言もありました。西畑担当副会長から「新しい視点にたった事業展開も大切である。」旨の挨拶で閉会しました。 平成25年2月14日(木)、環境対策委員会を開催しました。開会冒頭平島 竜二委員長から、「昨日の兵庫県下における重大事故を見て、安全への取組の重要性を感じるとともに、環境問題への配慮も業界として避けて通れない課題と感じている。」旨の挨拶の後、提出議題①平成24年度の実績報告、②平成25年度事業計画について、事務局から一括して説明を行いました。出席委員からは、環境キャンペーンの啓発活動に関し「キャンペーンのあり方についての効果への再考」を求める意見や蓄熱マット等のエコドライブ備品への助成額の検討等に関しての意見や、助成制度の会員への周知方法の改善への意見がだされました。改正の概要等は、理事会に上程することが確認され、荒木担当副会長からは、「多岐に亘る環境委員会の持つ課題について、効果等を評価するための機会としていく議論を深めていく必要がある。」旨の挨拶で閉会しました。 平成25年2月15日(木)、交通対策委員会を開催しました。開会冒頭伊庭 孝明委員長から、「平成24年度事業実績及び平成25年度事業計画について論議頂くので、忌憚のないご意見を頂きたい。」との挨拶の後、議題①平成24年度事業実績の報告、②平成25年度事業計画について事務局から説明後、平成25年度の新規事業である「経営者向け危機管理術(仮称)」冊子を作成配布することなどについて審議されました。また、席上、委員からは、ドライブレコーダーの機種選定に関し、「外部だけでなく、室内の様子が記録できるもの等も助成対象とできないか検討して欲しい。」旨の意見が出されました。最後に上田 龍司担当副会長から、「全員出席の中で、活発な意見をいただいた。今後の会の運営に反映していきたい。」旨の挨拶で閉会しました。
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