201304
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(1)13-04春の「全国交通安全運動」〝スタート式〟事故に遭わないルールとマナーを守る「交通安全宣言」 平成25年4月5日(金)、交通事故の防止を啓発するため、平成25年〝春の全国交通安全運動スタート式〟が、京都府庁前広場において、京都府、京都府交通対策協議会、京都府警本部、京都府交通安全協会の主催で開催されました。 京都府警察音楽隊の演奏をかわきりに、4月6日から15日までの10日間に渡る交通安全運動の展開が宣言されました。重点実施事項として、子どもと高齢者の交通事故防止、自転車の安全利用の推進、全ての座席シートベルトとチャイルドシートの正しい着用、飲酒運転の根絶、危険運転の追放を掲げ、山田京都府交通対策協議会会長、安田京都府警察本部長らから「昨年は祗園・亀岡での悲惨な交通事故が発生しました。今年に入っても交通事故による死者数は対前年比増となっており、京都府、京都府警察本部としても1200人、300台の動員体制で、交通ルールと交通マナーを遵守していただくため、効果的な指導取締りを展開します」との挨拶が行われました。また、せいしん幼児園児から「交通事故に遭わないようルールとマナーを守ります!」と〝交通安全宣言書〟が山田京都府交通対策協議会会長(京都府知事)に手渡されました。

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