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(29)13-04極めて高額な対物事故が続いています!万一に備えて、無制限の対物共済契約をおすすめします。極めて高額な対物事故が続いています!万一に備えて、無制限の対物共済契約をおすすめします。先日、兵庫県高砂市の踏切において山陽電鉄特急電車と大型キャリアカーが衝突し、電車が脱線する事故が発生しました。国土交通省は2月13日、全日本トラック協会に対し「踏切通過の際、踏切先の交通状況を十分確認の上、進入すること」などの周知徹底を図るように要請しました。トラック関係ではここ数年、下表のとおり数億円から数十億円にもなる極めて高額な損害の対物事故が連続して発生しています。当組合においても、過去2年間に損害額2千万円以上の対物事故が5件発生しました。当組合で契約いただいている対物共済金額については、無制限契約が42%となっております。小さな掛金負担で大きな安心を確保するために、無制限契約をおすすめします。いま一度、共済金額のランクアップについてご検討いただきますようお願いいたします。《トラックによる高額対物損害事故》首都高速におけるタンクローリー横転炎上事故20年 8月請求額34億円超JR北海道の特急電車との衝突事故22年 1月支払額10億円超関門橋上における精密機器破損事故22年 10月請求額5億円《近畿共済における過去2年間の高額支払対物事故》認定総損害額は、過失相殺相当額や免責金などを差し引く前の金額。お問合わせ、お見積もりは、京都事務所075-671-1894までお願いします。 順位1 36,561,000円36,361,000円2大型観光バス、レッカー代、トラック 3積荷(変電所の電気設備装置)トラック、ガードレール 4 積荷(自動車用半導体チップ)、トラック5積荷(サプリメント等)、トラック、ガードレール 山陽電鉄の橋桁23. 3.2822. 6.15被 害 物 件支払年月日事故年月日支払共済金認定損害額23. 4. 6 22. 9. 734,945,288円35,045,288円 23.10.1821.12. 731,315,069円31,415,069円24. 2.2723. 9.2723,632,235円23,631,935円24. 9.2424. 4. 917,244,419円22,957,779円

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