201304
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(3)13-04支部長会議を開催 平成25年4月2日(火)、支部長会議を開催しました。開会冒頭金井京ト協会長から「京都府トラック協会は、昨日付けで一般社団法人京都府トラック協会として正式に発足しました。」との挨拶の後、議事に入り、①各支部割当数の範囲内での理事候補者(推薦時点で、法人等の代表権を有する者)、②支部長、③労務、交通対策、環境対策の各委員会委員の推薦について、各支部で候補者(②及び③については必ずしも事業所の代表権がなくても可)を選定し、5月27日までに推薦書をFAX等で事務局宛返送して頂きたい旨の要請がなされました。協会として支弁が困難な支部事業の受け皿となる支部協議会等任意組織の検討状況については、概ね各支部とも協議会組織を設置する方向で協議が進んでいる旨の報告がありました。また、事務局からの連絡事項として、①5両未満の事業所の運行管理者の選任義務化、②地方適正化事業実施機関と運輸支局等の連絡体制を確立し、悪質性の高い事業所(「点呼が全く実施されていない。」、「運行管理者又は整備管理者が全く選任されていない。」、「定期点検整備が全く実施されていない。」)等の3項目については、巡回指導実施後支局に「速報」し、支局は速報を端緒とし監査等を実施する、等の制度改正が行われるなど、近々に行政処分基準の強化が予定されていることが説明されました。 平成25年4月以降の協会組織のイメージについて
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