201306
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(1)13-06 5月29日(水)に、京都市下京区のホテルグランヴィア京都において、一般社団法人京都府トラック協会の「第88回通常総会」を開催しました。 総会は、「陸上貨物運送事業労働災害防止協会京都府支部」、「京都府トラック運送事業政治連盟」の総会も併催する、3部構成での開催となりました。開会冒頭、金井清治京都府トラック協会会長から「本年度は、一般社団法人京都府トラック協会として、新たな出発点に立つ意義深い年であり真摯に会務を執行していきたい。アベノミクスによる円安から、燃料価格が高騰しており、過日東京において『燃料価格高騰経営危機突破全国総決起大会』が開催され、トラック運送事業の現下の窮状への救済を決議したところです。協会はもとより、陸災防、政治連盟を含めて多くの課題が山積していますが、協会の一層の発展のため、会員ならびに理事各位の絶大なご協力をいただきたい。」旨の挨拶の後、金井会長が議長となり、陸災防、政治連盟の順で議案が審議され、両総会とも提出された全議案について、異議無く承認されました。引き続き京ト協の第88回通常総会を開催、議長に中嶋守氏((株)流通システムナカジマ)を選任、中嶋議長の議事進行のもと、報告事項である①平成24年度事業報告、②平成25年度事業計画・収支予算を、また、承認事項として③平成24年度決算報告、④入会金、会費の額、納入方法(案)、⑤定款の改正(案)、⑥任期満了に伴う役員改選の4議案が提案され、いずれも異議無く承認されました。新役員(理事・監事、陸災防・政治連盟は、京ト協役員が兼任)を選任後、通常総会を一旦閉会し、別室において、平成25年度第2回理事会を開催し、会長職等の互選を行いました。その結果、金井清治会長が引き続き会長職を続投することと、今期をもって勇退された西畑義昭副会長の後任には、今井茂雄副会長が、上田龍司、荒木律也の両副会長の留任及び常勤役員として、浅井孝司専務理事、木下省三常務理事の留任並びに相談役、顧問が承認されました。 再開された総会において、互選により選任された、会長、副会長、常勤役員等の紹介が行われ、今期をもって退任されることとなった理事、監事を代表して、西畑義昭氏((株)アースカーゴ)から「健康上の理由から次世代へバトンタッチすることとなりましたが、多くの方から激励やお見舞いの言葉を頂いたことに感謝します。私ども今期をもって役員を退任しますが、協会の今後益々の発展を祈念いたします。」旨の退任挨拶があり、会場からは盛大な拍手が贈られました。ご出席いただいたご来賓を代表して、澤井俊近畿運輸局自動車交通部長からご挨拶を賜り、ご来賓の紹介が行われた後、総会は閉会となりました。 続いて会場を移し、徳田悦生近畿運輸局京都運輸支局長の乾杯の音頭で和やかに懇親会が開宴され、今井茂雄新副会長の「中締め」により、懇親会は盛会裏に閉宴となりました。第88回 一般社団法人京都府トラック協会「通常総会」を開催ことに感謝します。私ども今期をもって役員を退任しますが、協会の今後益々 5月29日(水)に、京都市下京区のホテルグランヴィア京都において、一般社団法人京都府トラック協会の「第88回通常総会」を開催しました。 総会は、「陸上貨物運送事業労働災害防止協会京都府支部」、「京都府トラック運送事業政治連盟」の総会も併催する、3部構成での開催となりました。開会冒頭、金井清治京都府トラック協会会長から「本年度は、一般社団法人京都府トラック協会として、新たな出発点に立つ意義深い年であり真摯に会務を執行していきたい。アベノミクスによる円安から、燃料価格が高騰しており、過日東京において『燃料価格高騰経営危機突破全国総決起大会』が開催され、トラック運送事業の現下の窮状への救済を決議したところです。協会はもとより、陸災防、政金井 清治会長今井 茂雄副会長カジマ)を選任、中嶋議長の議事進行のもと、報告事項である①平成24年度事上田 龍司副会長上田荒木 律也副会長葉を頂いたことに感謝します。私ども今期をもって役員を退任しますが、協会の今後益々の発展を祈念いたします。」旨の退任挨拶があり、会場からは盛大な拍手が贈られました。ご出席いただいたご来賓を代表して、澤井俊近畿運輸局自動車交通部長からご挨拶を賜り、ご来賓の紹介が行われた後、総会は閉会となりました。 続いて会場を移し、徳田悦生近畿運輸局京都運輸支局長の乾杯の音頭で和やかに懇親会が開宴され、今井茂雄新副会長の「中締め」により、懇親会は盛会裏に閉宴となりました。澤井近運局自交部長
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