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13-06(20)(国土交通省2012.05.18)〈トラック運送業における燃料サーチャージ緊急ガイドライン〉平成20年3月14日にトラック運送業における燃料サーチャージ制の導入を促進するため、公正取引委員会と協議の上、作成・公表いたしました。このガイドラインには、導入にあたっての考え方や、貸切運賃における距離制・時間制のサーチャージ導入の具体例や算出方法が記載されております。また、ガイドラインをより利用しやすいものとするため、例示を入れる等の改訂を平成24年5月16日に行いました。○燃料サーチャージガイドライン(平成24年5月16日改訂)http://www.mlit.go.jp/common/000211177.pdf 〈トラック運送業の燃料サーチャージ算出シート〉燃料サーチャージ算出のためのエクセルファイルです。・算出シートは、貸切トラック算出用、特積みトラック算出用の2種類があります。・ファイル内は、複数枚のシートに分かれています。・運賃料金設定(変更)届出書の記載例を掲載しています。 ・動作環境はWindowsXP以上のOSを搭載したパソコンで、Microsoft Excel2002以上をインストール済みのもの(推奨) ・算出される方は、一旦ご自身のパソコンにダウンロードしてから、ご利用ください。○算出シート(貸切)http://www.mlit.go.jp/common/000022937.xls○算出シート(特積み)※特積みトラック算出用シートは、一般貨物自動車運送事業の特別積合せ貨物運送を行う事業者のみご利用できます。下請・荷主適正取引の推進〈トラック運送業における下請・荷主適正取引推進ガイドライン〉トラック運送業においては、荷主、元請事業者、下請事業者間の取引の適正化を図るため、平成16年度から下請代金支払遅延等防止法及び独占禁止法物流特殊指定が適用されています。また、こうした法律による規制に加えて、政府で取りまとめられた「成長力底上げ戦略」及び「経済財政改革の基本方針2007」等において、業種ごとに適正取引を推進するためにガイドラインを策定することが決定されました。このため、公正取引委員会と協議の上、平成20年3月14日に公表いたしました。このガイドラインには、トラック運送業における望ましい取引事例や問題点を整理しています。 ○下請・荷主適正取引推進ガイドライン〈適正取引相談窓口〉トラック事業者からの燃料サーチャージ制導入にあたっての疑問点、適正取引に関する相談を全国各運輸支局等の輸送部門で受け付けています。○相談窓口一覧(平成24年5月16日現在)http://www.mlit.go.jp/common/000022882.xlshttp://www.mlit.go.jp/common/000017296.pdfhttp://www.mlit.go.jp/common/0000211178.pdf燃料サーチャージ制の導入促進(再掲載)燃料サーチャージ制の導入促進(再掲載)
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