201308
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(1)13-08運行管理者試験対策講習会を開催近畿トラック協会が「一般社団法人」に一般社団法人近畿トラック協会の設立総会が開催される 平成25年7月28日(日)、京都自動車会館において運行管理者試験対策講習会を開催しました。 この講習会は、8月25日に予定されている運行管理者試験に先立ち、この試験を受験される会員事業者の従業員の方々を対象に、今年度の新規事業として実施したものです。 運行管理者試験の合格率はここ数年大きく低下しており、昨年度の全国平均は24.3%と、合格者が4人に1人という極めて厳しい結果となったことから、一人でも多くの方に合格していただけるよう開催したものです。 講師として、株式会社日通総合研究所より、布川主席研究員をお招きし、①受験に対しての心構え、②法律用語の説明、③過去の試験の出題傾向やポイント、等について出題分野ごとに丁寧に解説していただいたほか、これから試験当日までの約1ヶ月間の勉強方法なども説明していただきました。 長時間の講習にもかかわらず、122名の講習会参加者は今回の試験での合格を目指し、最後まで真剣に講師のお話に聞き入っておられました。大久保局長 平成25年7月28日(日)、京都自動車会館において運行管理者試験対策講習会を開催しました。 この講習会は、8月25日に予定されている運行管理者試験に先立ち、この試験を受験される会員事業者の従業員の方々を対象に、今年度の新規事業として実施したものです。 運行管理者試験の合格率はここ数年大きく低下しており、昨年度の全国平均は24.3%と、合格者が4人に1人という極めて厳しい結果となったことから、一人でも多くの方に合格していただけるよう開催したものです。 近畿2府4県のトラック協会で組織する「近畿トラック協会」は、これまで任意団体として活動してきましたが、広域的な課題の増大に伴って組織と事業の一層の充実を図るため、このほど法人格を取得して「一般社団法人」となりました。 7月26日(金)、大阪市内のホテルに近畿各府県トラック協会の正・副会長ら新法人の会員が集まり、設立総会が開催されました。新法人の初代会長に選ばれた坂本克己大ト協会長は、「ブロック協会としては全国初の法人化であり、今後、どのように魂を入れていくかが問題である。課題は山積しているが、“近畿は一つ”、近畿から率先して声を挙げ、業界の底上げを図るために奮闘したい。」と力強く述べられました。 来賓として出席された大久保仁近畿運輸局長からは、新法人設立へのお祝いと併せ、アベノミクスによる景気回復の効果が出るまで、生活と産業を支える運送業界には頑張っていただきたいとの激励の言葉が、また、福本秀爾全ト協理事長からは、当面する諸課題への対応方針と、これらの課題に近ト協が率先して取り組んでいただきたいとの期待の言葉が寄せられました。
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