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13-10(30)「秋の全国交通安全運動スタート式」で交通安全を啓発平成25年秋の全国交通安全運動 京都府高速道路交通安全連絡協議会では、平成25年9月24日、平成25年「秋の全国交通安全運動(9月21日から同30日までの10日間)」が、実施している中、名神高速道路 上り線 桂川パーキングエリアに於いて高速道路交通警察隊による高速道路における交通事故防止を目的とした啓発活動に参画しました。 開始冒頭に高速道路交通警察隊の福島隊長より、「全ての座席でシートベルト着用を啓発するよう」また、京都府高速道路交通安全連絡協議会の金井会長からは、「高速道路上での悲惨な交通事故が後を絶たず、高速道路利用者がお互い細心の注意を払う必要があり、一度事故が発生すれば、その被害は甚大なものとなる危険性を秘めている。また、営業用のトラック・バス・タクシー業界の安全に関する取組み、重点目標を忠実に守ることで事故防止に努めていくことが肝要である。」などを交えた挨拶の後、「アップ・ダウン・キープキャンペーン」と称して、「シートベルト着用率のアップ」「スピードダウン」「車間距離のキープ」この3つを遵守し「安全意識の高揚」を目指しキャンペーン啓発活動を実施しました。 京都府高速道路交通安全連絡協議会では、平成25年9月24日、平成25年「秋の全国交通安全運動(9月21日から同30日までの10日間)」が、実施している中、名神高速道路 上り線 桂川パーキングエリアに於いて高速道路交通警察隊による高速道路における交通事故防止を目的とした啓発活動に参画しました。 開始冒頭に高速道路交通警察隊の福島隊長より、「全ての座席でシートベルト着用を啓発するよう」また、京都府高速道路交通安全連絡協議会の金井会長からは、「高速道路上での悲惨な交通事故が後を絶たず、高速道路利用者がお互い細心の注意を払う必要があり、一度事故が発生すれば、その被害は甚大なものとなる危険性を秘めている。また、営業用のトラック・バス・タクシー業界の安全に関する取 平成25年9月20日、京都市役所前広場において、「秋の全国交通安全運動スタート式」が開催されました。 京都府トラック協会からは、金井 清治会長、荒木 律也・今井 茂雄各副会長、事務局等関係者らが出席しました。 京都府警察音楽隊の演奏とカラーガード隊の演技ではじまり、京都府交通対策協議会の山田啓二会長(京都府知事:代読、梅原府民副部長)から「台風18号による被害地の1日も早い復旧と府民の交通安全意識の高揚をはかる」、門川京都市長からは、「台風被害者へのお見舞い、また、京都市においての交通事故発生件数は、13.3%の減少であるが、子どもと自転車事故は増加傾向にある」、安田京都府警察本部長(代読、木村交通部長)からは、「薄暮時から深夜の交通事故の増加や子ども、高齢者の事故防止を図っていくことが重要である」とのあいさつがされました。 京都府交通対策協議会では、運動の重点事項を「子どもと高齢者の交通事故防止」「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」「飲酒運転の根絶」「二輪車の交通事故防止」等々とし、『京の秋 マナーとゆとりで 事故はなし』を運動スローガンに掲げ、秋の全国交通安全運動(9/21~9/30)がスタートました。 また、京都府「まゆまろ」京都府警察「ポリスマロン」のマスコットキャラクターと「京都市御池保育所」の園児をゲストに迎えて愛らしい「交通安全宣言」が行われました。 続いて、パレードに参加した京都府警音楽隊とカラーガード隊、平安騎馬隊に続いて、京都府交通対策協議会の構成メンバーや地域の交通ボランティア関係者らの横断幕を先頭に、河原町通りを南進して四条河原町交差点までを行進し、道行く府民らに「思いやりで高めよう! 京都の交通マナー」と、「交通安全意識の高揚」を啓発し、交通事故防止の徹底をアピールしました。

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