201407

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（1）14-7第89回 一般社団法人京都府トラック協会「通常総会」を開催　６月１８日（水）１４時から、ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)において、一般社団法人京都府トラック協会の「第８９回通常総会」を開催しました。　総会は、「陸上貨物運送事業労働災害防止協会京都府支部」、「京都府トラック運送事業政治連盟」の総会も併催する、３部構成での開催となりました。　開会冒頭、金井清治会長から「公益法人制度の大きな改革が行われ、一般社団法人京都府トラック協会として出発をし、この１年の事業については、概ね予定通り執行できた。今後、法人としてのガバナンスの確立が求められ、費用対効果の視点に立った協会事業の点検・見直し等整理が必要な諸課題に取り組み、安全対策・環境対策等についても積極的かつ戦略的に展開していく。業界に影響がある燃料価格、高速道路料金の問題等には全ト協、近隣トラック協会や関係団体と連携し政治や行政に訴えて行くこととしたい。今後とも協会の一層の発展のため、会員ならびに理事各位の絶大なご協力をいただきたい。」旨の挨拶の後、金井会長が議長となり、陸災防、政治連盟の順で議案が審議されました。　陸災防の総会は、提出された全議案について説明後、全議案とも承認されました。質疑において、フォークリフト運転技能講習を休止したことにより、外部機関と連携した改善策の検討について要望が出されました。また政治連盟の総会では、提出された全議案について説明後、全議案とも承認されました。質疑では、政治家に強く働きかけ、聞いてもらうためには票が必要であるので、会員・従業員に対し寄附金の使途に関するアンケート調査を実施してはどうか、との意見が出されました。引き続き、京ト協の第８９回通常総会を開催し、議長に河嶋義孝氏（河嶋運送㈱）を選任、河嶋議長の議事進行のもと、報告事項である①平成25年度事業報告、承認事項として②平成25年度決算報告が提案され、いずれも異議なく承認されました。　質疑の中で、一昨年度の総会時に定款変更を行い、事業計画と予算について理事会の専決事項としたことの説明が求められました。また、解散が決まった京都府トラック事業厚生年金基金について、今後協会としての対応を確認する質問が出されました。　続いて、ご出席いただいたご来賓を代表し、阿部竜矢近畿運輸局自動車交通部長からご挨拶をいただき、ご来賓の方々を紹介した後、総会を閉会しました。　会場を移し、阪部光雄近畿運輸局京都運輸支局長の乾杯のご発声で懇親会を開宴し、和やかに歓談が行われた後、荒木律也副会長の「中締め」により、懇親会は盛会裡に閉宴となりました。　６月１８日（水）１４時から、ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)において、一般社団法人京都府トラック協会の「第８９回通常総会」を開催しました。　総会は、「陸上貨物運送事業労働災害防止協会京都府支部」、「京都府トラック運送事業政治連盟」の総会も併催する、３部構成での開催となりました。　開会冒頭、金井清治会長から「公益法人制度の大きな改革が行われ、一般社団法人京都

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