201407
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14-7(20)平成26年4月16日(水)に、近畿運輸局 京都運輸支局において、トラック輸送に係る荷主、元請運送事業者、下請運送事業者の協働による望ましい取引形態の普及、問題となる取引形態の防止等を図ることを目的とした「トラック輸送適正取引推進パートナーシップ 京都会議(第3回)」を開催しました。 ○平成25年度の京都府下の全産業中、陸運業の労働災害発生件数がワースト2位になっている。特に荷役作業中の労働災害が多発している。 ○書面化推進ガイドラインが策定されたので今後は荷主、事業者の両者に対していかに知ってもらい実行してもらうかが課題である。また下請、孫請の関係においても、書面化の推進を図っていく必要がある。 ○リーフレットやホームページを通じ、このような会議を開催しているということ広く広報していくことで、パートナーシップを考えるきっかけにしたい。 等々、参画団体等の皆様に議論していただき、前向きなご提案もいただきました。 今後とも、荷主企業の皆様と貨物運送事業者との良好なパートナーシップを構築していけるよう、取り組んで参ります。 Gマークは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(一般社団法人 全日本トラック協会)が認定・交付する「安全性優良事業所」のシンボルマークです。 http://www.kyotruck.or.jp/logos/book/gmark_ninushi/index.html#page=1 トラック輸送適正取引推進パートナーシップ京都会議 〔国土交通省 近畿運輸局 京都運輸支局、京都府トラック協会〕トラック事業に関するご相談や取組みについての関連リンクを設けていますのでご利用下さい。 トラック輸送適正取引推進相談窓口:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000004.html トラック輸送適正取引関連リンク:http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/truk/tekiseitorihiki.htm〔参画団体等〕 京都商工会議所、京都経営者協会、 京都府中小企業団体中央会、京都倉庫協会、 トラック運送事業者、京都府トラック協会、 近畿運輸局京都運輸支局〔議題〕①荷役作業の労働災害防止対策の推進について ②軽油高騰対策の推進について ③トラック運送業における書面化推進ガイドラインの策定 ・荷主勧告制度の改正について④パートナーシップ普及のための今後の促進策等

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