201506
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15-5(8)安全性優良事業所(新規・更新)認定(Gマーク)申請にかかる説明会を開催安全性優良事業所(新規・更新)認定(Gマーク)申請にかかる説明会を開催 平成27年5月18日(月)13:30より、「平成27年度安全性評価事業(Gマーク)認定申請説明会」を全日本トラック協会より廣瀬課長代理を講師として迎え開催いたしました。 これからの貨物自動車運送事業者は、“安全性”の高い事業所が選ばれ、輸送の安全確保に積極的な事業所のみが認定される「Gマーク」、安全性優良事業所の『安全・安心・信頼』の証しとなることから、安全性評価事業について、今年新たに申請予定の事業所の方々や継続更新申請をされる方を交え、合計113名の参加者が熱心に受講されました。 廣瀬課長代理からは、安全に際して各事業所の取組みでは、真摯な対応、申請書類につきましては、適正かつ的確な記録の提出が必要となるなどポイントをわかりやすく説明されました。 また、平成27年5月26日(火)13:30からは、北部地区、綾部市中央公民館(中丹文化会館)において、同様の内容で説明会を開催いたしました。近年、仕事や職業生活に関して強い不安、悩み又はストレスを感じている労働者が5割を超える状況にある中、事業場において、より積極的に心の健康の保持増進を図るため、「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(平成18年3月31日付け健康保持増進のための指針公示第3号)が厚生労働省より公表され、事業場における労働者の心の健康の保持増進のための措置が実施され促進されてきました。 しかしながら、仕事による強いストレスが原因で精神障害を発病し、労災認定される労働者が、平成18年度以降も増加傾向にあり、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止することが益々重要な課題となっています。こうした背景を踏まえ、平成26年6月25日に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」(平成26年法律第82号)においては、心理的な負担の程度を把握するための検査(以下「ストレスチェック」という。)及びその結果に基づく面接指導の実施を事業者に義務付けること等を内容としたストレスチェック制度が新たに創設され、平成27年12月1日から施行されることとなっています。会員事業所におかれましても、ストレスチェック制度の趣旨をご理解いただき、ストレスチェック及び面接指導の実施並びに面接指導結果に基づき講ずべき措置が講じられるようお願い申し上げます。ストレスチェック制度に係る周知についてストレスチェック制度に係る周知について
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