201512
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15-12(12)党トラック議連の細田博之会長から「原油価格は30年ぶりの低位・安定状態にあるが、これで安心してはいけない。財政当局はすぐに『燃料代が下がったのでもういいだろう』などと言い出しかねないし、消費税10%も控える中で、これからの経済を支えるため、我々も頑張るので、トラック業界も引き続き頑張っていただきたい。」との激励が、また、公明党トラック問題懇話会の北側一雄会長からは「安倍内閣は何よりも経済を強くすることを目指しており、経済は物流の担い手がいて初めて動くものなので、皆さんの要望実現に努力する。」との決意が述べられ、山本順三国交副大臣と三ツ林厚労大臣政務官からも挨拶がありました。  続いて、全ト協の星野会長と坂本克己政治連盟会長、小幡税制・交付金委員長から、トラック議連の細野・北側両会長に要望書が手渡され、小幡・伊藤・嶋田・三浦の4副会長から要望事項の説明が行われました。  意見交換では、出席議員を代表して2名の議員から連帯の挨拶があり、自民・公明両議連の連名による決議文が読み上げられました。  最後に、坂本政治連盟会長の発声で、「高速道路の大口・多頻度割引の継続」と「自動車関係諸税の軽減」を声高らかにシュプレヒコールし、大きな盛り上がりの中で大会を終了しました。 れました。  意見交換では、出席議員を代表して2名の議員から連帯の挨拶があり、自民・公明両議連の連名による決議文が読み上げられました。  最後に、坂本政治連盟会長の発声で、「高速道路の大口・多頻度割引の継続」と「自動車関係諸税の軽減」を声高らかにシュプレヒコールし、大きな盛り上がりの中で大会を終了しました。

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