201601
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16-1(14)自動車税における環境性能割(仮称)の制度設計について(平成29年4月1日~)車両総重量2.5トン以下のトラック・バス税率電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減)非課税ガソリン車平成17年排ガス規制75%以上低減かつ平成27年度燃費基準20%以上達成非課税15%以上達成1%(営業用0.5%)10%以上達成2%(営業用1%)車両総重量2.5トン超3.5トン以下のトラック・バス税率電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減)非課税ディーゼル車平成21年排ガス規制NOx・PM10%以上低減かつ平成27年度燃費基準10%以上達成非課税5%以上達成1%(営業用0.5%)達成2%(営業用1%)平成21年排ガス規制適合かつ平成27年度燃費基準15%以上達成非課税10%以上達成1%(営業用0.5%)5%以上達成2%(営業用1%)別紙1《環境性能割における特例措置の確保》○現行の自動車取得税において設けられているASV特例について、環境性能割においても、引き続き現行の内容のまま存置。○燃費性能等に応じて軽減された税率とASV特例の両方を適用できることとする。ガソリン車平成17年排ガス規制75%以上低減かつ平成27年度燃費基準10%以上達成非課税5%以上達成1%(営業用0.5%)達成2%(営業用1%)平成17年排ガス規制50%以上低減かつ平成27年度燃費基準15%以上達成非課税10%以上達成1%(営業用0.5%)5%以上達成2%(営業用1%)※上記のトラック・バス以外に係る環境性能割の税率は3%(営業用2%)。車両総重量3.5トン超のトラック・バス税率電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車(平成21年排ガス規制NOx10%以上低減)非課税ディーゼル車平成28年排ガス規制適合又は平成21年排ガス規制NOx・PM10%以上低減かつ平成27年度燃費基準10%以上達成非課税5%以上達成1%(営業用0.5%)達成2%(営業用1%)平成21年排ガス規制適合かつ平成27年度燃費基準15%以上達成非課税10%以上達成1%(営業用0.5%)5%以上達成2%(営業用1%)ることとする。特例内容ASV特例ASV装置を備える車両について取得価額から350万円(1装置)又は525万円(2装置)を控除
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