201704
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17-4(10)海上自衛隊と災害応援協定を締結海上自衛隊と災害応援協定を締結京都府トラック協会では、海上自衛隊舞鶴地方総監部との間で災害応援協定を締結しました。この協定は、各地で大規模災害等が発生し、海上自衛隊が保有する備蓄物資等を被災地へ緊急に送る場合、陸上輸送の業務をトラック協会に委ねて確保しようとするもので、海自側からの要請に基づいて協定を締結することとなったものです。平成29年3月6日(月)、京都地方協力本部(京都地方合同庁舎)の会議室において、京都地方協力本部の我孫子一本部長(一等陸佐)の立会の下、舞鶴地方総監の代理として出席された竹内修防衛部長(一等海佐)と金井清治京ト協会長が協定書に調印しました。今回の協定により、京ト協が締結する災害応援協定は、京都府・京都市に続いて3機関目となります。初任運転者教育指導記録簿について初任運転者教育指導記録簿について(公社)全日本トラック協会昨年改正されました「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」(平成13年国土交通省告示第1366号)が、平成29年3月12日に施行されました。この改正により、初任運転者には15時間以上の座学と20時間以上の運転の実技が義務付けられており、この内容を記録することが必要となります。これを受けて、全日本トラック協会では、事業者が初任運転者に対して行った指導内容を適切に記録できるように、あらたに「初任運転者教育記録簿」(参考様式)を制作いたしました。各事業者におかれましては、「初任運転者の指導記録の様式」を同封しておりますので、ご活用ください。
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