201704

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（7）17-4課題検討特別委員会の審議が終了課題検討特別委員会の審議が終了京都府トラック協会が抱える様々な課題について、その解決方策を検討するために設置している「トラック協会課題検討特別委員会」では、先頃、第９回委員会を開催し、今期に予定していた全ての課題項目について審議を終えましたので、その結果を報告します。この委員会は、平成２６年９月の理事会で承認を受けて設置、同年１０月から平成２７年１月までに３回開催し、「役員選任方法の改善」、「協会事業の点検・見直し」の２項目について審議した後、平成２７年の役員改選後に再編、新たな課題について審議を重ねてきたものです。今回は、平成２７年１２月の第４回から平成２９年１月の第９回まで、６回の委員会で審議してきた結果について、その概要をとりまとめています。№課題項目整理の方向１○トラック運送業【人材確保対策】…業界のイメージアップ広報、人材確保の取組界の人材確保対策[整理の方向]○以下の取組を実施①広報事業…・啓発ポスターの作成・ラジオＣＭの放送②人材確保…・人材確保セミナーの開催・合同就職説明会の開催・教育機関への就職依頼・会社紹介資料作成助成２○理事定数の見直【理事定数】しと定年制等の検[整理の方向]○削減する方向で整理討①支部推薦理事：各支部一律２名②理事会推薦理事：可能な範囲で削減【定年制】[整理の方向]○定年制は導入しない。【任期制】[整理の方向]○任期制は導入しない。３○支部・部会のあ【支部への支援方策】り方と支援方策[整理の方向]○以下の項目について改善①協会が負担する会議費の開催回数制限を撤廃②本部が支弁する事業メニューを追加③「支部活動助成金」の交付【部会への支援方策】[整理の方向]○以下の項目について改善①協会が負担する会議費の開催回数制限を撤廃②部会の充実に向けた活動費用を本部が支援③「部会活動助成金」の交付