201710
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(1)17-10 平成29年9月2日(土)午前9時00分から、京都市総合防災訓練に参加しました。 この訓練は、「自らの身の安全は自らが守る」、「自らのまちは自らが守る」という京都市地域防災計画の基本理念を基に、南区一帯を訓練会場として、防災関係機関等による自助、共助、公助の役割分担と相互の連携に基づく総合防災訓練を実施し、防災体制のより一層の強化を図ることを目的として実施されたものです。◆訓練想定 ・花折断層を震源とするマグニチュード7.5の都市直下型地震により、京都市内の広い範囲で震度7を記録するなど、南海トラフ地震を上回る最大規模の被害を想定。◆訓練概要 ◇物資搬送訓練 ・当協会からは、東寺会場において、緊急支援物資を輸送するため、南支部からの協力により株式会社京三運輸様のご協力により物資搬送訓練に参加し、京都市災害対策本部から受け取った支援物資等を搬送し、住民に提供する訓練を行いました。 ◇その他訓練実施項目 ・福祉避難所運営訓練(特別養護老人ホーム ビハーラ十条) ・妊産婦等福祉避難所運営訓練(京都中央看護保健大学校) ・救出救護訓練(東寺) ・大規模災害対応訓練等(東寺、久世橋西詰公園) ・自衛隊消防訓練(東寺) ・災害ボランティアセンター運営訓練(東寺) ・帰宅困難者避難誘導訓練及び緊急避難広場開設訓練(東寺) ・一時滞在施設開設及び受入訓練(洛南会館) ※カッコ内は訓練会場 また、東寺会場においては、防災体験・啓発として、熊本地震でも取り上げられた「エコノミークラス症候群(車中泊)」、「ペットとの同行避難」、「市民備蓄」等に関するブースのほか、燃料電池車の展示・活用、災害用伝言ダイヤル操作訓練、子ども用消防車の乗車体験、起震車体験、子ども用制服着用コーナー、クイズスタンプラリーなどが実施されました。平成29年度京都市総合防災訓練に参加しました 平成29年9月2日(土)午前9時00分から、京都市総合防災訓練に参加しました。 この訓練は、「自らの身の安全は自らが守る」、「自らのまちは自らが守る」という京都市地域防災計画の基本理念を基に、南区一帯を訓練会場として、防災関係機関等による自助、共助、公助の役割分担と相互の連携に基づく総合防災訓練を実施し、防災体制のより一層の強化を図ることを目的として実施されたものです。◆訓練想定 平成29年9月3日(日)、八幡市民総合体育館等において、平成29年度京都府総合防災訓練が実施されました。 当協会としましては、日本通運株式会社京都支店様の協力により、救援物資輸送訓練に参加しました。 当日は、2t車両2台により、それぞれの車両に物資を積み込んだ後、京田辺市と佐川急便八幡営業所、宇治田原町役場と井出地区防災広場へ物資を運搬する訓練となりました。 この度の訓練は、八幡地域に局地的集中豪雨が発生し、市街地を流れる河川では氾濫危険水位を超過し、支川周辺の低平地において床上浸水等が発生、一部住民が孤立した被害を想定しており、当日は様々な団体や民間企業がブースを出展し、突発的な災害に対応すべく専門分野毎に訓練を実施しました。 また、東寺会場においては、防災体験・啓発として、熊本地震でも取り上げられた「エコノミークラス症 平成29年9月3日(日)、八幡市民総合体育館等において、平成29年度京都府総合防災訓練が実施されました。 当協会としましては、日本通運株式会社京都支店様の協力により、救援物資輸送訓練に参加しました。 当日は、2t車両2台により、それぞれの車両に物資を積み込んだ後、京田辺市と佐川急便八幡営業所、宇治田原町役場と井出地区防災広場へ物資を運搬する訓練と平成29年度京都府総合防災訓練に参加しました
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