201801
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18-1(30) 近年、交通事故件数が減少するなかで、運転中にスマートフォン(スマホ)で通話や画面を見たり操作したりする、いわゆる「ながらスマホ」などによる交通事故が増加しています。あなたは自動車を運転している最中に、手元のスマートフォンや携帯電話が鳴り出したら、どうしますか?ハンドルを握りながら、位置情報(GPS)のゲームを操作したり、メールやSNSに返信したり、電話に出たりしますか? 「ちらっと画面を見るくらいなら大丈夫」と思うかもしれませんが、その間違った考えが悲惨な交通事故を招いています警察庁提供自動車共済・自賠責共済はぜひ近畿共済でご契約を近畿共済は貨物自動車運送事業者が相互扶助の精神のもと、組織された共済組合ですお問い合わせ・連絡先 京都事務所(075-671-1894)まで運転中にどうしてもスマホや携帯電話を使用しなければいけないときは、必ず安全な場所に停車してから使用しましょう携帯電話使用等(交通の危険)罰則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金反則金 大型12千円、普通9千円、二輪7千円、原付6千円基礎点数 2点携帯電話使用等(保持)罰則 5万円以下の罰金反則金 大型7千円、普通6千円、二輪6千円、原付5千円基礎点数 1点【道路交通法第七十一条第五号の五】ながらスマホは道路交通法違反です!! 平成28年(2016年)中、「ながらスマホ」などが原因となる交通事故の件数は、1,999件。平成23年(2011年)の1,280件と比べて約1.6倍に増加しています。 また、「ながらスマホ」などが原因となる交通死亡事故も毎年発生しており、平成28年は27件発生しています。そのうちメール、インターネット、ゲームなどの画像を見たり操作したりする「画像目的使用」が最も多く、平成28年(2016年)は927件(うち死亡事故17件)と事故原因の半数近くを占めています。危険!! 運転中の「ながらスマホ」危険!! 運転中の「ながらスマホ」
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