201804

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18-4（14）平成30年3月4日（日）13時15分から、西陣織会館（京都市上京区）において平成29年度第2回運行管理者試験を実施しました。運行管理者試験の合格率はここ数年大きく低下しております。運行管理者の業務は、平成29年3月以降に準中型自動車運転免許が施行され、ドライバーに対する教育を行う時間が延長されることとなり、より一層充実が図られ、確実な点呼の実施、ドライバーの健康管理の把握等々、運行管理業務のさらなる徹底が必要となることから、ますます運行管理の知識習得が必要となり、運行管理者の資格を取得することが重要視されることとなります。運行管理者試験京都会場では、試験時の不正行為等の防止対策が行われる中、677名の受験者が運行管理者の資格取得を目指し、真剣な面持ちで問題に取り組まれました。京都府トラック協会会員の受験者の方々は、事前開催の試験対策講習会を受講されるなど、試験への対策を講じられて臨んでおられますので、より多くの受験者が合格していただきたいものです。平成29年度 第2回運行管理者試験を開催平成29年度 第2回運行管理者試験を開催