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グラウンドが建設でき、業界一同感謝しているところである。また、京卜協の記念すべき「創立30周年記念式典Jが開催され、業界をあげて祝福するとともに、明日への新たなる決意が約されたのも52年6月のことであった。54年2月イラン政変による第2次石油ショックにより軽油価格が高騰し、 1リットル50円程のものが55年には100円を超え(57年11月高速道路では119円)また量も不足し、スタンドも日曜閉店するなど確保が困難となり、そのため燃料特別対策委員会を設置し、大阪通産局、大阪陸運局に陳情するとともに京都石油商業組合とも量の確保と価格の鎮静化について懇談し要請した。また、軽油の価格を調査し、情報を連絡した。さらに省エネルギーの日を設けるなど節約方を呼びかけた。労務関係として、昭和54年12月いわゆる27通達が労働省から出されたため、各支部を巡回し違背のないよう趣旨の徹底をはかった。56年から構造改善事業も総合型構造改善事業となり、新システム、技術開発、人材養成情報化などの知識集約型へと移行した。一方、高速道路における事故多発状況にかく昭和55年10月第二次石油ショツクによる軽油の高騰により、毎月一日を省エネの日とし、節約を呼びかけた毎月一日は」石薔不ルトTあロm京都府卜いζク協会

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